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猫と暮らせる家を
建てたい方
に向けた情報です。
人の導線も意識し、年齢や飼育頭数によって異なる「必要な猫設備」を備えた、夢のねこハウスを作りましょう!
ねこハウスについて
猫が生涯、幸せに暮らせる賃貸物件を探すのは至難の業。飼育頭数の制限や高い賃料に悩んだり、いざ住んでみたら猫にとってストレスがたまる間取りであったりするケースは意外と多いものです。
そこで、私たちがおすすめするのが、猫も人も快適に暮らせる新築戸建て「ねこハウス」を建てること。大切な愛猫の性格や運動神経に適した住環境を用意してあげられます。
毎日、同じ空間で過ごす猫たちが飽きない間取りにこだわり、猫への愛を盛り込んだ「ねこハウス」なら帰るのが、より楽しみになります。
ねこハウスの
こだわりポイント
飼い主さんと猫がストレスなく快適に過ごせる空間を作るため、「ねこおおや」では家族構成や住む猫の頭数、性格などを細かくヒアリングいたします。
猫と安全に暮らすには、玄関からの脱走を防止する脱走防止柵や誤飲を防ぐ独立キッチン、適度な運動ができるキャットウォークやキャットステップ、建具を守るためにも大切な爪とぎなどの猫設備が欠かせないもの。私たちは長年の経験をもとに、各ご家庭に適したものをご提案いたします。
また、最期までずっと猫が楽しく安全に暮らせる家であるよう、若い時はしっかり遊べ、高い場所に登るのが難しくなってきたシニア期でも低い位置で上下運動が楽しめるよう、カスタマイズもご提案いたします。最高のおうちを一緒に完成させていきましょう。
ねこハウスの
基本性能
猫にとっても
人にとっても健康な家
猫も人も長く健康で暮らすのであれば、そもそも家が不健康だと実現できません。
「ねこおおや」では耐震性・耐久性・省エネ性などの良い住宅に欠かせない性能面にこだわっており、国が認める良い住宅の認定「長期優良住宅」の水準を超える高い性能で住宅をつくっています。
震災に強く、安心な家
数年おきに強い地震が起きる日本ですが、地震が起きた際に命を守るだけではなく、家屋倒壊や損傷を起こさないようにするには強い揺れに対して耐える建物の「固さ」が必要です。
「ねこおおや」では許容応力度計算という構造計算をし、最高等級である耐震等級3を取得します。
断熱性・気密性
猫は寒さが苦手な生き物です。温かい家をつくらないと猫にとっても、人にとっても不健康な家になってしまいます。家の中の温度差をなくすためには、断熱性と気密性を高める必要があります。
「ねこおおや」では、断熱等級6、新築戸建の気密測定は全棟行い、C値は0.7㎠/㎡以下をお約束いたします。
24時間換気システム
猫も人も空気に敏感な生き物です。猫が長くいる我が家こそ、きれいな空気の中で健康に過ごしてほしいと思っています。そして、いくつか種類がある中で第一種換気システムを採用しております。
「ねこおおや」は目に見えない部分こそ、こだわって家づくりを行っています。
ねこハウス(新築住宅)のよくあるご質問
- Q家を建てたいのですが、何から始めればよいのでしょうか?
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A
まずは土地を探すために不動産業者を回られる方も多いようですが、大切なのは家づくりに必要な基礎知識を学ぶことだと思います。自分たちがどんな家を建てたいのか、どれくらい予算が出せるのかなどをじっくり考え、「身の丈以上の買い物になってしまった…」と後悔しない家づくりの方法を学んでいきましょう。
- Q住宅の相談をしたいのですが、どの時点から有料になりますか?
-
A
ライフプラン、資金計画、概算での見積もり作成、土地のご紹介は無料で承っております。
- Q自己資金が少ないのですが、融資の相談に乗ってもらえますか?
-
A
もちろん、ご相談を承ります。自己資金が少なくともマイホームを実現されている方はいらっしゃいますので、お気軽にお問い合わせください。総額予算の検討と併せ、借入などのシミュレーションをさせていただきます。
- Q土地を購入したいのですが、相談に乗ってもらえますか?
-
A
もちろんです。私たちには不動産部門もありますので、予算内での土地探しは可能です。通勤や通学など優先したい条件やライフプランから考えた資金計画をもとにし、無理をしなくてもいい土地探しを一緒に進めていきましょう。
- Q犬も一緒に暮らしたいのですが、犬猫仕様の設計も可能でしょうか?
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A
ワンちゃん専用のスペースを設置したり、床や壁の仕上材を検討したりすることによって、犬猫と人がそれぞれ心地よく暮らすことは可能です。私たちにはワンちゃんが一緒に暮らせる家づくりの実績も多くございますので、安心してお任せください。
- Q長く猫と暮らす上で地震が心配です。別の住宅会社さんから、耐震等級3はやりすぎだから必要ないと言われましたが本当ですか?
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A
会社によって考え方はそれぞれですが、ねこおおやでは耐震等級3は必ず必要だと考えています。国の基準は耐震等級1というレベルです。しかしその基準では大きな地震が来た際に、倒壊や損傷する恐れがあります。許容応力度計算による耐震等級3は住んでいる人や猫の命を守るだけではなく、その後も住み続けられる建物になりますので私たちは耐震等級3がやりすぎだとは思いません。
- Q断熱材は何を使うのが良いですか?
-
A
断熱材と呼ばれているものであれば、材料は極論何でも良いです。断熱材の考え方で大事なのは「何を」「どれだけの厚み」で計算するかです。
例えば「熱伝導率は非常に良いが厚みは少ない断熱部分」か「熱伝導率は少し劣るが厚くした断熱部分」では後者の方が断熱としては良いものになる場合が多いのです。
- Q高気密にすると息苦しくなりませんか?
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A
なりませんのでご安心ください。2003年に建築基準法が改正され、24時間換気システムの設置が義務化されました。
そのため、2時間に1回部屋の空気が入れ替わるようになっています。ですので、高気密だから息苦しくなるということはございません。
- Q将来的に猫設備の変更などが生じた時、リフォームはお願いできるのでしょうか?
-
A
年を重ねると猫の遊び方や過ごし方が変わってくるのは、自然なことです。私たちが施工したおうちは最期まで猫が幸せに暮らせるよう、リフォーム(※有料)のご依頼も承っております。
- Qねこハウスを建てて引っ越しになった時、賃貸として出したいのですが何かフォローはしてもらえますか?
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A
猫可賃貸の戸建てはファミリー層に、とても需要があります。弊社ホームページの賃貸情報に掲載するなど、借り手がつきやすくなるよう、サポートいたします。